介護保険を利用してどんな福祉用具がレンタルできますか?
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特殊寝台
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特殊寝台付属
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床ずれ防止用具
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体位変換器
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徘徊感知機器
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歩行器
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車椅子
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車椅子付属
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手摺
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歩行補助杖
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スロープ
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移動用リフト
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自動排泄処理装置
―以上13品のレンタルが可能です。
要介護認定が軽度と判定されたけど福祉用具は借りることができますか?
要支援1・2、または要介護1と認定された場合、歩行器・手摺・歩行補助杖・スロープ・自動排泄処理装置(尿)はレンタル可能です。
ただし、その他の品物も可能となる場合がありますのでご相談ください。
用具をホームセンターで購入する場合も介護保険を利用できますか?
介護保険指定の特定福祉用具者からの購入が条件となります。
ご利用者様のお身体に合った用具を選定されることが大事ですので、福祉用具専門相談員に相談することをおすすめします。
Q&A よくある質問
《福祉用具レンタル》
介護保険で住宅改修をした場合には負担金額はどのくらいかかりますか?
20万円までの工事金額であれば一割の負担となります。
20万を超える工事の場合においては総工事金額から18万円を引いた金額が自己負担となります。
介護保険を利用してどんな住宅改修ができますか?
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要手摺の取り付け
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段差の解消
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滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
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引き戸等へ扉の取り替え
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洋式便器等への便器の取り替え
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その他(上記の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修)
※詳しくは、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
子供の家で生活することになり手摺をつけたい。住宅改修は以前住んでいた自宅の時に利用してますが、新たに住宅改修することできますか?
住所地を変更していれば新たに介護保険を利用して住宅改修を行うことができます。
支援1の時に手摺をつけて20万の枠を作ってしまったけど、浴槽の改修工事はできますか?
介護度が3段階以上変更されていれば新たに介護保険を利用して住宅改修を行うことできます。